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1・窪東公園
2・殿ヶ谷戸庭園
3・武蔵国分寺公園
4・黒鐘公園
5・けやき公園
6・湧水の道
7・姿見の池
8・真姿の池湧水群
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真姿の池は、環境庁の「名水百選」に選定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」の一部で、東京都の名湧水57選でもあり東京都の都市計画国分寺緑地にも指定、周辺は東京都の国分寺崖線緑地保全地域に指定されています。
「真姿の池」の由来は、嘉称元年(848)不治の病に苦しんだ玉造小町が、病気平癒祈願のため国分寺を訪れ二十一日間参詣すると、一人の童子が現れ小町をこの池に案内し、この池の水で身を清めるようにと言って姿を消しました。
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玉造小町が言われたとおりにしたところ、たちどころに病は癒え、元の美しい姿に戻りました。それから人々はこの池を真姿の池と呼ぶようになったという伝説からきています。
真姿の池は「新編武蔵風土記稿」に「広さ二間四方許、池中の孤しょうに弁天の祠宇を置く、この池水も田地へ濯ぐ」と記述あります。現在は弁財天が祀られています。
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住所 |
〒187-0022 東京都国分寺市東元町3丁目 |
最寄駅 |
JR中央線・西武国分寺線・多摩湖線→国分寺駅南口徒歩15分
JR中央線・武蔵野線→西国分寺駅南口徒歩12分
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